2012年09月一覧

歯に頻繁にものが挟まる場合

毎日の歯みがきの前に鏡でチェックすると、毎回必ず同じところに歯垢(プラーク)がたまっていませんか?

歯と歯がほんの少し重なっているだけで、このような、歯垢がたまりやすい場所が出来てしまいます。

その部分は特に虫歯になりやすい場所ですので、毎回気を付けて磨いて、プラークがきちんと落ちたかどうか、必ず鏡を見てチェックしましょう。

デンタルフロスを使うと、歯ブラシの毛先が届きにくい部分の歯垢も落とすことができます。

そうして気を付けていても、虫歯になってしまうこともありますので、痛みがなくても、歯の色が少し変わって見えたり、その部分の形状が少し変わったような気がしたときは、歯医者さんに相談してみてくださいね。

虫歯は一度出来てしまうと、自然に治ることはなく、放置すればするほどどんどん悪くなっていきます。

軽度の虫歯なら、削らなくても治せる場合がありますので、早めの相談をおすすめします。


歯ブラシの使い方

子どもの歯磨き

毎日の歯みがきに歯ブラシは大切な役割をもっており、ご自身の歯と歯ぐきの状態にあった歯ブラシを使うことが大切です。

歯ブラシの動かし方は、今までに学校や歯科医院で指導を受けた方も多いと思います。
大きく分けると3つの動かし方がありますので、ぜひマスターしてくださいね。

1.歯ブラシでごしごし磨くことによって歯垢(プラーク)を除去する方法

毛がやや硬い歯ブラシを使用します。歯の表面と歯ぐきと歯の境目を、歯ブラシを小刻みに前後に動かしてブラッシングします。

2.歯ブラシの毛先で歯周ポケットをみがく方法

毛がやや柔らかい歯ブラシを使って、ブラシの先端が歯周ポケットに入りこむようにしてブラッシングします。

3.歯ブラシを歯の根元から先に向かって90度回転させてみがく方法

昔は3の方法が推奨されていましたが、現在では1と2を組み合わせた方法が、歯垢をおとすために効果的だと言われています。

歯と歯の境目は細菌が付着しやすく、歯ブラシの毛先が届きにくいこともあって、歯垢(プラーク)を取り除くことが難しい場所です。

デンタルフロスや歯間ブラシを使ってていねいにずらしながらみがくと、きれいになります。

このときは、歯ぐきから歯の先端に向かって行ってくださいね。

歯間ブラシのサイズは何種類かありますので、ご自身に合った大きさのものを選びましょう。

使い方、選び方についてご質問がありましたら、三宮クローバー歯科クリニックのご相談ダイヤルまでお電話いただくか、歯の健診のときにご相談くださいね。

 


アクアフレッシュ 楽しい歯みがき

アクアフレッシュのiPhone・iPodTouch用アプリ「楽しい歯みがき」のご紹介です。

歯みがきを面倒がるお子さんは多く、お母さんたちは「何とか嫌がらずに歯みがきして欲しい」と願っておられると思います。

このiPhone/iPodTouch用アプリケーションは、「お子さまに楽しくハミガキしてほしい」という願いから、アクアフレッシュが制作したそうです。

はみがき粉の形をした「ビリー君」というキャラクターと一緒にハミガキソングにあわせて磨くだけで、楽しみながら正しい歯みがきができて、すみずみまでキレイになります。

キャラクターたちと一緒に歌ったりリズムを取ったりして遊びながら歯みがきが出来るなんて、まさにお母さんたちの願いを叶えてくれるものですね。

歯みがきを1回するごとにポイントが加算されて、ポイントがたまったら「ビリー君」の衣装を追加して着せ替えが出来るそうですよ。

iPhone・iPodTouchをお持ちのお母さんは、ぜひダウンロードして、試してみてくださいね。

 


歯みがき粉のなぜ?

歯磨き粉

歯みがき粉って、殆どがペースト状で売られていますね。

それなのに、どうして歯みがき粉っていうのでしょう?

実は歯みがき粉は、昔は粉状だったのです。

江戸時代初期に、塩や貝殻の粉末等を混ぜた粉を使って歯を磨いていたそうです。

その後、明治時代になって練り歯みがきが発売されましたが、その頃にはもう「歯みがき粉」という呼び名が定着しており、そのまま今日に至るまで「歯みがき粉」と呼ばれているそうですよ。

そして最近では「歯みがきペースト」という呼び方も多いようです。
さて、その歯みがき粉ですが、「甘いものを食べると虫歯になる」と良く言われますが、甘い味の付いた歯みがき粉もありますよね。

歯みがき粉が甘いと、虫歯になってしまうんじゃないでしょうか?

実は、歯みがき粉の甘い味は、虫歯の原因になる糖分ではなく、サッカリンナトリウムという甘味料が使われています。

そのため、甘い歯みがき粉を使っても虫歯になる心配はありませんので、安心して毎日しっかり歯をみがいてくださいね。


お子さんの歯の健康のための献立

3歳くらいのお子さん向きの献立です。

この時期になると、乳歯がすべて生え揃っています。

奥歯でしっかり噛んで食べられるようになるために、
大人と同じものを食べながら、噛む練習をしましょう。

この時期にしっかりとものを噛んで食べることで、
あごの成長を促し、将来的に永久歯の歯並びが良くなります。

料理とは言えませんが、きゅうりや人参の細めの野菜スティックを
ポリポリかじるのも、歯やあごの成長にはとてもいいです。

他には、グリーンアスパラや人参を豚の薄切り肉でくるくると
巻いて揚げたものなども、しっかりと噛んで食べられます。

噛む回数を増やすことを考えて食材を選んでみてくださいね。